中学の同級生と飲む
半年に1回くらい都内で中学の同級生で近くに住む人を中心に飲み会をしている。もう還暦すぎてるけど、皆、元気である。
自分と同じ大腸がんサバイバー−がいたりもする。しかし、亡くなった同級生の話題も出る。私は多忙を理由に旧友の葬儀などには殆ど出なかったが、歯科医のM君は、幼稚園から一緒だったT君の見舞いにも葬儀にも行ったらしい。テニス部が」四人もいたが、部長だったS君は自分が部長というのも忘れていた。
楽しかったが、どこか淋しさも残る。たぶん母親は祖父母や叔父、そして更地になった渡辺医院への「抑圧された喪失感と悲しみ」、さらには時の流れが刺激されてよみがえるんだろう。
第四火曜日は、先輩医師からの頼みで午前中に三島の老健施設に来ている。いつもいた、八十代の先輩医師は体調を崩し、先月名誉院長を辞めた。誰もいない院長室でパソコン仕事をして病棟を回る。
淋しいものだ。誰もが最後はいなくなるなあ…と思った時に携帯がなった。
「メッセージに新幹線で忘れた手帳を預かっていると書いてある」
「電話をしたら私の後に座った方が連絡してくれたのだ」
着払いで送ってくれるというのは、ありがたいことだ。
あの手帳なくなるとかなり困るので助かった。他人の情報はのってないし、自分の目もや日記みたいなものなんで見られてもかまわないが、予定やら重要な内ようもあり助かった。写真は山川健一師匠と良く飲む渋谷のレノンである。古い洋楽がよくかかっている。
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